2014年1月24日金曜日

若者論の論

学生時代から色々な若者論を読んできました。
作者の名前を連ねて論を権威付けをするつもりはないため、羅列はしませんが、暇にまかせてそれっぽいものは読んだつもりです。

その中で、どの本にも共通して指摘していて、若者である自分も納得せざるを得ないなというものは、おそらく以下の3ポイントに集約できると思いました。


1. 仲間

 好きな言葉を使うと「島宇宙」。

・エジプトの革命よりも、仲間に既読無視される方が問題。
・仲間と楽しくバカ話をしている時が一番幸せ。
・熱い思いが入ってコミュニティに入ったけど、そのコミュニティの仲間といることが目的になっちゃった 。

上記のような考え方です。
この仲間意識を代表する作品が「ONE PIEACE」です。

悪い奴から地球を守ることや強いやつを倒すことが目的の孫悟空とは違って、大切な仲間たちを守ることがルフィの絶対目的になっています。それに多くの人が感動したり共感したりしています。


2. (幸せ)

既得権者や高齢者においしいところを持って行かれ、景気は悪いし状況は最悪です。
でも、不幸かといえば、そうでもないような気がします。

おカネがなくても、音楽とか動画は無料で観れたり、H&Mとかユニクロに行けば安くてそれっぽい服も買えるし、サイゼリヤとかマックも悪くありません。

むしろ、将来は不安です。年寄りは増えるし、今の企業がつぶれるかもしれないし。
将来の不安が多いほど、今を幸せと考えるそうです。将来と今を相対的にみて、いまのほうが幸せっぽとい今を幸せと感じるそうです。

だから、いまの若者は自分も含め幸せっぽいので、暴動も起こさないし、無茶もしません。


 3. まつり大好き

 気の合う仲間と酒を飲んだり、カラオケしてたりしてれば日常は幸せです。
 でも、みんなそんな日々に閉そく感は感じてたりしてます。

だから、ワールドカップやフェスなどの非日常的なものには、モーレツに反応しちゃいます。
閉そく感を打ち破ってくれる瞬間だからです。

大震災やその後のデモもある意味、非日常を作り出してくれる装置でした。モーレツに反応しちゃいます。

海外とかロハスな雰囲気の店とかも非日常的だからなんかかっこいいって思っちゃいます。

でも、そんな非日常的なことはおまつりであって、ずっと続きません。それもしっかりわかっています。


以上3つではないでしょうか。
個人的にはどれもなんとなくしっかりと当てはまっているように思ってます。

もちろん、このほかにも共通項とか細かい話はあると思いますが、どれもざっくりこの3つに集約できちゃう話のようにも思ってます。

若者論にいまの若者はこう捉えれているんだなと、自分たちを客観視するのも悪くないんじゃないかと思い書きました。